売れる理由。【誰に読ませる本か。焦点はあっているか?】
2020.09.29
お医者さんはエックス線科と歯科医以外は何でも名乗れるそうです。外科でも内科でも小児科でも耳鼻科でも肛門科でもやれるんだったらいくつでもあげていいそうです。本来医術はよろずに通じるべきであるという理念があるためだそうです。しかし、街を歩くと医院の看板はたいがい1つか2つです。内科と耳鼻科は多いですね。なぜか。それはそのお医者さんが得意分野を看板として挙げているからです。便秘の治療に耳鼻科に行っても受け付けてもらえません。
それは税理士の世界でも同じです。昨年、明日香出版社から下記の書籍を発行しました。
これから大きく変わる相続税と法律 もう古い知識では役に立たない 続編税理士でもすべての税に精通しているわけではありません。税金の種類もかなり多くあります。本書はその中でも相続税に特化し、10人のベテラン税理士がご自身の経験に基づいて様々な症例を解説しています。誰が読者か。それは税理士です。読者対象をここまで特化することは非常に大切なのです。売れ筋でよく言われる、「客層は小学生から高齢まで幅広く・・・」は裏を返せば読者分析に失敗しているということです。
決算実務を顧問としてかかわる税理士さんがその企業の社長さんに「実は、実家の相続のことで揉めていてねぇ」と持ち掛けられることがあるそうです。「相続税は明るくないんあだよなぁ。でも悩みに応じてあげたいな」と言う税理士さんが読める本です。また、昨年は120年ぶりに相続税法の改正もありました。専門家向けにきちっとポイントを押さえた1冊を作りたいという熱き想いで作られました。読者層は非常に狭いが、確実に売りが見えます。同著者の刊行はこれで11点目。これだけでもいかに必要に迫られているかがわかると思います。

ある企画をご検討中の社長様は「自分は生保業界に勤めるものですが、業界を変えるほどの本を作りたい」といわれました。売れると思います。経営陣、多くのセールスレディにも仕事の在り方を考え直すきっかけとなり、お客さんの生保に対する認識を変える本になると思います。
訴求点がしっかりあること、これが売れる企画なのです。
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売れる理由。【誰に読ませる本か。焦点はあっているか?】
2020.09.29
お医者さんはエックス線科と歯科医以外は何でも名乗れるそうです。外科でも内科でも小児科でも耳鼻科でも肛門科でもやれるんだったらいくつでもあげていいそうです。本来医術はよろずに通じるべきであるという理念があるためだそうです。しかし、街を歩くと医院の看板はたいがい1つか2つです。内科と耳鼻科は多いですね。なぜか。それはそのお医者さんが得意分野を看板として挙げているからです。便秘の治療に耳鼻科に行っても受け付けてもらえません。
それは税理士の世界でも同じです。昨年、明日香出版社から下記の書籍を発行しました。
これから大きく変わる相続税と法律 もう古い知識では役に立たない 続編税理士でもすべての税に精通しているわけではありません。税金の種類もかなり多くあります。本書はその中でも相続税に特化し、10人のベテラン税理士がご自身の経験に基づいて様々な症例を解説しています。誰が読者か。それは税理士です。読者対象をここまで特化することは非常に大切なのです。売れ筋でよく言われる、「客層は小学生から高齢まで幅広く・・・」は裏を返せば読者分析に失敗しているということです。
決算実務を顧問としてかかわる税理士さんがその企業の社長さんに「実は、実家の相続のことで揉めていてねぇ」と持ち掛けられることがあるそうです。「相続税は明るくないんあだよなぁ。でも悩みに応じてあげたいな」と言う税理士さんが読める本です。また、昨年は120年ぶりに相続税法の改正もありました。専門家向けにきちっとポイントを押さえた1冊を作りたいという熱き想いで作られました。読者層は非常に狭いが、確実に売りが見えます。同著者の刊行はこれで11点目。これだけでもいかに必要に迫られているかがわかると思います。

ある企画をご検討中の社長様は「自分は生保業界に勤めるものですが、業界を変えるほどの本を作りたい」といわれました。売れると思います。経営陣、多くのセールスレディにも仕事の在り方を考え直すきっかけとなり、お客さんの生保に対する認識を変える本になると思います。
訴求点がしっかりあること、これが売れる企画なのです。
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