これからの出版にも関係があり、ちょっと日本史を勉強することにします。
日本史と言っても幅があるのでテーマを絞ります。天皇と神社について考えます。
現在、神社は8万社あるそうです。1軒目がどこか。これは愚問でした。わからないが正解です。
樫原神宮も大神神社(奈良県)も伊勢神宮も鹿島神宮(茨城)も熊野大社(山形県)も古さではそれなりです。
私が気に留めたのは、古事記の中に出てくるお話で国造りの記載。
イザナギ、イザナミがスプーンでたれをこぼすようにして最初にできた島、”淡路島”。
そこにおのころ島神社があります。神社のHPには下記のような記載があります。
古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 – 国生みの聖地 – それが当地『自凝島神社』(おのころじまじんじゃ)です。
これは古そうでしょ。ここをルーツとして紐解きを始めたい。ここの鳥居は日本三大大鳥居です。 ※)いろんな3大があります。
そして現在124代続く天皇家。
安徳天皇で途切れたかのような動きがあった時にウルトラC が飛び出したのだとか。
なんかもつれた糸をほぐしていきたくなる衝動に駆られます。
定期的に日本史を入れてゆきます。
良い知恵、これ、違うぞという方、浜田までメールください。