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【自伝】縁ありき
著者

末広 未来
昭和22年1月、磯貝岩蔵・りきの五女として大分県大野郡小野市村(現・佐伯市)に生まれる。村立小野市小学校、宇目村立重岡小学校(転校)、宇目町立重岡中学校、県立佐伯農業高等学校(現・佐伯鶴岡高等学校)を経て昭和41年に上京、円満屋に入社。昭和47年、25歳の時に健二氏と結婚。昭和49年に長男、昭和53年に次男誕生。子育て中の昭和51年に第一生命保険に入社し保険外交員として勤務した。 長男の健太郎氏は日体柔整専門学校(現・日本体育大学医療専門学校)を卒業後、柔道整復師として従事。二男の康行氏は城西大学経済学部を卒業後、東洋レコーディングに入社。 平成12年に大正大学オープンカレッジにて「自分史を書こう」を受講、本書出版のもととなった。出版時77歳。
書籍名
【自伝】縁ありき
著者
末広 未来
本体価格
1200
初版発行
2024/5/27
ISBN
978-4-7569-2348-6
ページ
152
版型
B6

本書について

本書は今から23年前に認したためた私の自伝です。
 この間、時代は「令和」の世となり、社会情勢はもとより、
我が家の様子もすっかり変わってしまいました。しかし今読み返して、私の生きた証あかしとしてこの一文を遺すことは意義あることのように思い、書いた当時のままの状態で書籍化したいとの思いが溢れてきました。
 子供たち、孫たち、お世話になった多くの皆様にお読みいただければと思います。
心からの感謝を込めて……。
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