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【書籍出版事例】本を出したらこんないいことがあります

出版事例

書籍を出版された後、著者の方々はどのように活用され、効果があるのでしょうか。 これまで出版されたお二方にお話を伺いました。

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    【中橋章好様】 『経営は人や!』2021年12月発行

    中橋様は大阪で長年活躍されている社会保険労務士さんです。

    「中小企業の社長様と打ち合わせをすることが多いのですが、書籍を発行してから変化がありました」

    信用度が上がりました

    プロフィールに発行履歴を入れるようになってから、著作があるというだけで信用度が増し、「出版もされているんですね!」と聞かれることが多くなりました。

    著作活動に関する雑談が増えました

    原稿作成の苦労話や出版社とのやり取り、費用など出版に関心のある方も多く、雑談が弾んで、その後の打ち合わせがしやすくなりました。

    本が代弁者となりました

    以前は顧問先へは自分の考えを伝えるのに口頭またはブログを印刷したものを読んで頂いたりしていましたが、今はその手間が要らなくなり、本を読んでもらうことで理解を深めて頂けるので、仕事が大変やりやすくなりました。

    【森田昇様】 『スモールビジネスの成功戦略』2020年11月発行

    森田様は東京で活躍されているキャリアコンサルタントです。

    「キャリアコンサルタントは儲からないという固定観念を持つ方が多いのですが、本書を読んでもらった結果、その意識が変わったという方が多いです」とのこと。

    信用度が上がりました

    新規開拓のときには書籍を献本していますが、「本を出されているのですか!」と尊敬のまなざしで見られることが多く、その後の商談もスムーズになりました。

    SNSで知らない方ともつながる

    Twitterで告知活動をしていると「森田さんの本を買って読んでいます」というコメントを多く頂きます。Twitterは不特定多数の方がアクセスできるので、これらのコメント主は私とは面識のない方々です。これはかなり気分が上がります。

    キャリアコンサルタントを元気づける活動に使っています

    キャリコンは儲からないものと思い込み、活動を止めてしまっている人がいます。

    そういう方への声掛けも行っていますが、本書を買って読んでもらい、ご自身の活動を見直してもらうことに使ってもらったり、本を通じて私が理事を務めるリベラルコンサルティング協議会の会合へも参加を呼びかけたりしています。

    お仕事の内容により感想は様々でしたが、共通するのは「信用度が上がった」でした。

    また、「本は著者の代弁者」ということも共通しています。会話やブログとは違って、本の場合は著者の考えやノウハウが系統立ててまとめられています。相手に読んでいただくことで著者の想いが確実に伝わります。

    このように書籍は著者の想いを形として手渡すことが可能なので、名刺代わりにもなり代弁者ともなって活躍してくれる最強の営業ツールと言っても過言ではありません。

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