2023年の3月は久しぶりに野球一色になりました。そう、WBCですね。サムライジャパンで日本中が大いに盛り上がりました。
筆者は仕事の都合でリアルタイムには視聴しませんでしたが、録画やスポーツニュースで楽しんで鑑賞しました。
なかでも大谷選手の活躍は目を見張るものがありました。
大谷選手は11年前、17歳の高校三年生の時に書いた「人生設計ノート」でWBC優勝とMVPの獲得を目標に定めていたそうです。
高校三年生といえば、まだプロにもなっていないアマチュア野球の選手。二度の甲子園出場ではいずれも1回戦敗退でした。
そんな17歳の青年の目標が、野球の世界一を決める大会で優勝しMVPを獲る。もし自分の兄弟なり身内が、そんな宣言をしてもフッと鼻で笑ったかもしれません。
それくらいはるか遠い目標を大谷選手はなぜ立てたのでしょうか。
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